【中国網】トランプ氏の日本支持は実施の難しい口約束?でっち上げの「中国の脅威」は日米関係維持の根幹にはなり得ない[02/17]

1 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:15:23.45 ID:CAP_USER.net
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2017-02/17/content_40308794_2.htm

米国を訪問した日本の安倍晋三首相は2月10日、就任まもないトランプ大統領と日米首脳会談を行った。安倍首相は正式な会談の終了後、大統領専用機「エアフォースワン」にトランプ氏と同乗し、フロリダ州にあるトランプ氏個人の別荘に赴き、ともに週末を過ごした。日本メディアは、安倍首相とトランプ大統領が個人的な関係を築いた証だとして、これに対する多くの報道を行った。外国の首脳と個人的な関係を築いて日本の外交的意図の実現をはかることは、安倍首相がこれまで取り続けてきた外交手法だ。トランプ大統領に対しても、安倍首相は、なんとか気に入られようと画策している。2016年11月に初めて会った際にはゴルフクラブをプレゼントし、今回はトランプ氏とともに自ら27ホールを回った。あるメディアは二人の会合を「ゴルフ外交」と呼んでいる。

安倍氏の受けた招待から見ても、メディアの披露した映像から見ても、トランプ大統領が安倍首相の来訪を笑顔で迎えたことは間違いない。だが他人に見せる笑顔が心中の親しみを意味しているとは限らない。首脳間の個人関係は国家間の利益の大きな溝を越えるものとなるか。この二つの問題に答えるには、立ち入った考察が必要だろう。

トランプ氏が心の中で本当は何を考えているのか、外からうかがい知るのは難しい。だがトランプ氏は成功したビジネスマンであり、うわべは笑顔で迎えた客に対しても無慈悲な一撃を加えることはあり得る。今回安倍氏を招待した個人的な別荘をトランプ氏が購入した際のやり口はその典型的な例と言える。トランプ氏は別荘周辺の土地を買って別荘の風景を破壊すると脅し、持ち主が2800万ドルを付けていた別荘を800万ドルの低価格で処分させ、自らのものとすることに成功した。

一般的な国際政治の常識からすれば、国家の外交政策の出発点は、その国の国家利益をおいてはなく、首脳の個人的交流が决定的な役割を演じることはない。日本のバブル経済崩壊の重要な原因とみなされる「プラザ合意」の締結を例に取れば、米国がこの合意の締結を進めたのは、当時の米国のレーガン大統領が日本の中曽根康弘首相を憎んでいたからなどではなく、米国の国家利益をただ求めようとしたにすぎない。

今回の安倍首相の訪米で、米国は、安倍氏の経済面での巨大な手土産を受け取った。トランプ氏が満面の笑顔だったのはそのためだろう。日本にとって見れば、トランプ氏との友情を強調しているものの、実際の成果は、「釣魚島は日米安保条約の適用対象である」との姿勢表明を米国から引き出したことだろう。だが忘れてはいけないのは、このような姿勢表明は安倍外交の成果と言うことはできても、「新たな成果」などではまったくないということだ。実際には、トランプ氏以前の米国の大統領も同様の立場を繰り返し表明してきた。言い換えればトランプ氏は、元の場所で足踏みし、同じ立場を繰り返しただけで、日本を大喜びさせ、手土産をたっぷり得ることに成功したというわけだ。

トランプ大統領が就任後、国際社会で大きな波風を立てている大きな原因の一つは、国際関係の多くの鉄則をトランプ氏が利益を釣り上げるための手段とみなしていることだ。まだ文面にすぎない約束だけで、日本は、これだけ大きな経済的代価を支払わなければならなかった。もし日本がいつか、釣魚島に対する日本の根拠を欠いた主権の主張を守るため、米国人が命をかけることを求めることになれば、トランプ氏の要求する莫大な代価を安倍氏が支払うことができるかはわからない。もっとも米国の国家利益から考えても、日本にそのような日が訪れるとは考えにくい。

釣魚島が中国固有の領土であることは世界が認める事実であり、この事実を否定することは、現行の国際秩序に対する破壊にほかならない。「入国制限令」ですでに、国際社会における米国のイメージにはネガティブな影響が出ている。米国と中国との関係を破壊することは、トランプ政権の国際イメージにさらなるダメージを加えるもので、トランプ氏もそれは願っていない。安倍首相との合同記者会見でトランプ大統領が「米中友好」の話題を「場違い」に持ち出したのはそのためだ。

現在の状況を見る限り、安倍氏とトランプ氏との会談は、アジア太平洋地域の目下の情勢を覆すものとはなっていない。日米にとっては、平和発展の方針を一貫して掲げる中国よりも、ミサイル発射実験を再び行ったばかりの朝鮮こそ、地域の変化を引き起こす要因と言えるかもしれない。どちらにせよ、安倍氏とトランプ氏がいくら打ち解けた様子を見せても、でっち上げの「中国の脅威」は日米関係維持の根幹にはなり得ない。
2 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:17:26.05 ID:siCkpyQO.net
この三者をたばねるのが韓国だ
5 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:19:39.94 ID:Z4KdoGCI.net
>釣魚島が中国固有の領土であることは世界が認める事実であり

どこの世界の話だよw
25 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:38:00.25 ID:QDI8MaV+.net
>>5
中国と中国と中国と中国と・・・
って、あれ?
1つしかないぞ。
7 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:21:44.82 ID:V96LwoI8.net
で、現状時限爆弾以外の何物でもなく、もし万一乗り切って成長を続けてしまえば米国をも追い抜くだろうシナに対して
米国が手を差し伸べる理由が何処に存在するんだ?
8 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:21:49.40 ID:GNcnKa+G.net
>釣魚島が中国固有の領土であることは世界が認める事実であり、

中国と一山幾らのアフリカ諸国がこいつらの世界
38 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:52:36.55 ID:wBThGtGv.net
>>8
アフリカにある国をナチュラルに一山いくらの雑魚扱いか
10 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:23:36.59 ID:hCeJHfT5.net
そうだったらいいのになぁって記事でOK?
13 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:31:08.28 ID:EO0dI80A.net
まあマスコミ嫌いのトランプも見ないだろう
14 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:32:29.02 ID:Sz9/s/TB.net
これから日米でガチで中国封じ込めやるからな
15 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:32:41.89 ID:RBVWiAFQ.net
特亜賛歌の左翼新聞がネット民に駆逐され、シナのプロパガンダも一笑に付される状況に陥ってしまった 日本国民はもう踊らないな
21 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:35:20.99 ID:/SAzgwep.net
シナ人は


でたらめしか言えんのか
22 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:35:45.82 ID:zFql+Zaw.net
>釣魚島が中国固有の領土であることは世界が認める事実であり<


これが認知バイアスですね
23 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:36:20.74 ID:q9TxKJzV.net
> 安倍氏の経済面での巨大な手土産を受け取った
中身は何?
> 釣魚島が中国固有の領土であることは世界が認める事実
どこの世界だ?

この控えめな論調、効いてるなw
2012年ころのように日本を罵倒しまくった勢いがないw
24 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:37:13.16 ID:nFb2geOy.net
どんだけ焦ってんだよw
27 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:39:42.59 ID:v7+Y9rsN.net
会ってもないのに想像でよく書けるなw

キンペーもしかしてビビってんの?
30 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:43:05.69 ID:18YrUVf4.net
共産主義国家が自由主義国家間に口挿んでも体制が違うんだから無理だわwww
真面には無ししようと思ったら選挙で選んだ代表を出せば〜?www
35 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 18:48:47.52 ID:d26MvMO1.net
>>1 「中国の脅威」は日米関係維持の根幹にはなり得ない

中国側が言うなら、痛いところを突いたのかな。
ドイツが言っていた「黄禍論」は、日本帝国が支配した東アジア脅威論だけどね。
中国自体は人口が多いだけの劣等人種と見做していたのが事実。
40 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 19:00:28.12 ID:Re//JHiL.net
中国独特のプロパガンダ記事で大変面白く拝見致しました。

それで上から目線で言ってないで素直にトランプと安部が親しくて悔しいと言えよ 
我が帝国は関税やら為替等で今すぐでアメリカに飛びたいのだろ
46 :名無しさん@ニュース 2017/02/17(金) 19:47:14.41 ID:AFYMGmR3e
今の政府は悪だと罵り、我は労働者・農民の味方と支持を集め革命政府を立ち上げた国がある。
   ☆
そして出来た政府は、新たな革命を恐れ、スグレタ指導者に従えと労働者・農民を弾圧。言論と行動の自由を押さえ込んだ。
   ☆
外交では平和と口にしながら、力で威嚇。内外から信用が無い事は当事者たちは関心が無いのだろう。
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1487322923/

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