1 :みつを ★ 2018/09/09(日) 01:31:44 ID:CAP_USER9.net
http://www.afpbb.com/articles/-/3185871?cx_part=latest
中国で男性化粧品ブーム、存在感高まる美男ブロガーたち
2018年9月8日 9:00
発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【9月8日 AFP】中国人のジアン・チェンさん(24)は大学1年生の時に、初めてコンシーラーを試してみた。すると、自分に自信が持て、たちまちはまってしまった。
中国では今、男性化粧品産業が好景気に沸いている。インターネット上では何百人もの男性が、美の秘訣(ひけつ)をシェアすることで、報酬を手にしている。ジアンさんもそうした男性ブロガーの一人だ。
毎週末、ジアンさんは北京のこぢんまりした仮設スタジオでiPhone(アイフォーン)を前に、新商品のクリームやチークを試しながら数時間を過ごす。その様子はライブ動画で数百人の視聴者に配信される。視聴者は彼が試用している商品を即座に購入することもできる。
中国では、ネット上の美容コメンテーターたちが一大産業を築いている。「ワンホン(オンライン・スター)」として知られるこうしたネットセレブたちの登場により、エンターテインメントとEコマースの境界はもはやあいまいだ。
阿里巴巴(アリババ、Alibaba)や京東(JD.com)といった企業は、消費者が外出先でも動画の視聴中に商品を購入できるようにするために、ライブストリーミング・プラットフォームを展開。また化粧品メーカー各社は、女性がほとんどを占めるオンラインセレブに大金を支払い、新商品を試用し評価してもらっている。
しかし今、市場や性別に関する常識が変わってきている。化粧品は女性だけのものだという見方はもはやなく、男性がチークを入れるのも問題ないという認識を、男性セレブたちが広めている。
ジアンさんによると、複数の化粧品メーカーの商品を特集する報酬として、ブロガーのマネジメントを行う会社から月に約5000元(約8万円)が支払われている。
市場調査会社「ユーロモニター・インターナショナル(Euromonitor International)」によると、男性美容製品市場の今後5年間の伸び率は、世界全体の11%に対し、中国では15.2%と予想されている。
■「リトル・フレッシュ・ミート」
こうした現状の中、中国に進出する外国企業の間でも、ビデオブロガーに商品をアピールしてもらおうという動きが広がっている。仏企業の「ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)」や「イソップ(Aesop)」は、「ラン・プー・ラン(Lan Pu Lan)」のハンドルネームで知られるラン・ハオイ(Lan Haoyi)さん(27)とコラボし、彼の140万人に上るフォロワーに向けて自社製品の売り込みを図っている。
ランさんは、月に最高1万元(約16万円)を美容品につぎ込んでいる。こうした流行の先端にいるのは、ハンサムな若い男性を意味する「リトル・フレッシュ・ミート」だと彼は話す。「メークをしてメディアに登場する男性が増えている。それが次第に当たり前になっていくでしょう」
だが、中国の国際都市の多くは社会的に発展しているが、赤いアイシャドーをつけたことで批判されたり、ヘイト(憎悪)メッセージを送り付けられたりすることが今でもあると、ランさんは明かした。
■ネット戦略
男性のみをターゲットにした中国の化粧品メーカー「チェティルージュ(Chetti Rouge)」の取締役、モ・フェイ(Mo Fei)氏は、こうした風潮は時代ともに変わっていくだろうと話す。「自分の姿がどう見えるかを気にする男性は、今後ますます増え続け、それと同時に需要も増すだろう。東洋の男性たちは以前よりも、(メークを)受け入れるようになっている」
2005年に数種類の製品のみでスタートした同ブランドだが、今では男性用のファンデーションからリップスティックまで幅広い製品を扱う化粧品メーカーに成長。事業はすべてオンラインに移行した。
AFPの取材に応じたモ氏は「かなり早い段階から、この市場にポテンシャルがあることが分かっていた」と話す。3年前にはタイにも進出したという。そして、続けてこう語った。
「男性たちはずっと前からメークを受け入れていたのかもしれない。だが、ショッピングモールに並んだ製品を眺めることは、一部の男性にとっては少し勇気のいることだろう。彼らにとってベストな方法は、ネットで購入することだ。弊社の販売戦略がネット通販に重点を置いているのは、まさにそうした理由によるものだ」 (c)AFP/Pak Yiu and Danni Zhu
中国で男性化粧品ブーム、存在感高まる美男ブロガーたち
2018年9月8日 9:00
発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【9月8日 AFP】中国人のジアン・チェンさん(24)は大学1年生の時に、初めてコンシーラーを試してみた。すると、自分に自信が持て、たちまちはまってしまった。
中国では今、男性化粧品産業が好景気に沸いている。インターネット上では何百人もの男性が、美の秘訣(ひけつ)をシェアすることで、報酬を手にしている。ジアンさんもそうした男性ブロガーの一人だ。
毎週末、ジアンさんは北京のこぢんまりした仮設スタジオでiPhone(アイフォーン)を前に、新商品のクリームやチークを試しながら数時間を過ごす。その様子はライブ動画で数百人の視聴者に配信される。視聴者は彼が試用している商品を即座に購入することもできる。
中国では、ネット上の美容コメンテーターたちが一大産業を築いている。「ワンホン(オンライン・スター)」として知られるこうしたネットセレブたちの登場により、エンターテインメントとEコマースの境界はもはやあいまいだ。
阿里巴巴(アリババ、Alibaba)や京東(JD.com)といった企業は、消費者が外出先でも動画の視聴中に商品を購入できるようにするために、ライブストリーミング・プラットフォームを展開。また化粧品メーカー各社は、女性がほとんどを占めるオンラインセレブに大金を支払い、新商品を試用し評価してもらっている。
しかし今、市場や性別に関する常識が変わってきている。化粧品は女性だけのものだという見方はもはやなく、男性がチークを入れるのも問題ないという認識を、男性セレブたちが広めている。
ジアンさんによると、複数の化粧品メーカーの商品を特集する報酬として、ブロガーのマネジメントを行う会社から月に約5000元(約8万円)が支払われている。
市場調査会社「ユーロモニター・インターナショナル(Euromonitor International)」によると、男性美容製品市場の今後5年間の伸び率は、世界全体の11%に対し、中国では15.2%と予想されている。
■「リトル・フレッシュ・ミート」
こうした現状の中、中国に進出する外国企業の間でも、ビデオブロガーに商品をアピールしてもらおうという動きが広がっている。仏企業の「ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)」や「イソップ(Aesop)」は、「ラン・プー・ラン(Lan Pu Lan)」のハンドルネームで知られるラン・ハオイ(Lan Haoyi)さん(27)とコラボし、彼の140万人に上るフォロワーに向けて自社製品の売り込みを図っている。
ランさんは、月に最高1万元(約16万円)を美容品につぎ込んでいる。こうした流行の先端にいるのは、ハンサムな若い男性を意味する「リトル・フレッシュ・ミート」だと彼は話す。「メークをしてメディアに登場する男性が増えている。それが次第に当たり前になっていくでしょう」
だが、中国の国際都市の多くは社会的に発展しているが、赤いアイシャドーをつけたことで批判されたり、ヘイト(憎悪)メッセージを送り付けられたりすることが今でもあると、ランさんは明かした。
■ネット戦略
男性のみをターゲットにした中国の化粧品メーカー「チェティルージュ(Chetti Rouge)」の取締役、モ・フェイ(Mo Fei)氏は、こうした風潮は時代ともに変わっていくだろうと話す。「自分の姿がどう見えるかを気にする男性は、今後ますます増え続け、それと同時に需要も増すだろう。東洋の男性たちは以前よりも、(メークを)受け入れるようになっている」
2005年に数種類の製品のみでスタートした同ブランドだが、今では男性用のファンデーションからリップスティックまで幅広い製品を扱う化粧品メーカーに成長。事業はすべてオンラインに移行した。
AFPの取材に応じたモ氏は「かなり早い段階から、この市場にポテンシャルがあることが分かっていた」と話す。3年前にはタイにも進出したという。そして、続けてこう語った。
「男性たちはずっと前からメークを受け入れていたのかもしれない。だが、ショッピングモールに並んだ製品を眺めることは、一部の男性にとっては少し勇気のいることだろう。彼らにとってベストな方法は、ネットで購入することだ。弊社の販売戦略がネット通販に重点を置いているのは、まさにそうした理由によるものだ」 (c)AFP/Pak Yiu and Danni Zhu
4 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:34:16 ID:9pTE9nqO0.net
日本でも、
いまの若い男は普通に、
ファンデショーン塗ってるからな
いまの若い男は普通に、
ファンデショーン塗ってるからな
33 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 07:37:51 ID:KfLVNgYd0.net
>>4
いや普通ではねえよ
原宿とかにいる一部のサイケデリックな連中だけだぞ
いや普通ではねえよ
原宿とかにいる一部のサイケデリックな連中だけだぞ
5 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:35:23 ID:2Z/yf4xz0.net
タイのニューハーフを思い出した
7 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:37:37 ID:74rdj8TQ0.net
そもそも化粧自体が気持ち悪い
8 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:40:04 ID:xqGALgkS0.net
美容家「IKKO」さんみたいな人たちじゃないのな。
9 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:41:27 ID:U4M2i+8t0.net
男用の化粧品ってアフターシェーブローションとか育毛剤とかじゃないの?
11 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:42:59 ID:4uMwxc8S0.net
まるで、日本のバブル時代だな・・・
13 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:50:09 ID:DxZ3DRwU0.net
結婚式の前撮りでメイクしたけど毎日やりたくはないと思った
14 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 01:50:36 ID:A+0f/Fgl0.net
バブルの時って男は綺麗になるために
メイクしてったわけじゃないよな
美しくなるためというのが凄く中国っぽいと思ったわ
メイクしてったわけじゃないよな
美しくなるためというのが凄く中国っぽいと思ったわ
18 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 02:12:29 ID:TZEZgcun0.net
≻≻15 タレントが仕事上メイクをするっていうのは普通かと思うけど、韓国では一般男性も
恰好いいタレントの〇〇さんのようになりたい!という感じでメイクしたりしてるのか?
恰好いいタレントの〇〇さんのようになりたい!という感じでメイクしたりしてるのか?
26 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 04:59:52 ID:tW/Prztr0.net
オカマの朝鮮人も化粧してるよな
27 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 05:03:39 ID:uiD7joYt0.net
男性化粧品の消費率は韓国が1位だったな
31 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 07:32:47 ID:+e/nm2Tg0.net
日本でも男性化粧品ブームと言われて久しいが、コロンや整髪料レベルだしな
最近ではリップクリームや日焼け止めが加わったかな これらは以前から肌が弱いやつがつけてたから
化粧品とはまた違うかw
最近ではリップクリームや日焼け止めが加わったかな これらは以前から肌が弱いやつがつけてたから
化粧品とはまた違うかw
34 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 07:45:09 ID:RTWdwF7s0.net
少子化で人が減ってきてるから男にも売らないといけない化粧会社必死だね
36 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 07:48:21 ID:R2Z15qy60.net
韓国人は本当に男でもファンデ塗るんだな
普通にラーメン屋から出てきてお直ししてて吹いた
普通にラーメン屋から出てきてお直ししてて吹いた
39 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 11:11:05 ID:3qs43qzt0.net
化粧品の値段が高いのは高額な広告費分が加算されているから
日本なら化粧品を買うほど電通が儲かるわけだ
日本なら化粧品を買うほど電通が儲かるわけだ
44 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 15:19:09 ID:clrX4aqg0.net
どてら着てチャリンコ漕いでる人民こそ中国人!
化粧してる中国男キモすぎワラエナイ (´・ω・`)
化粧してる中国男キモすぎワラエナイ (´・ω・`)
46 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 15:39:20 ID:3SuPKpmu0.net
毎朝化粧する男より、さり気なく荷物持ってあげる男のほうがモテると思うよ
まあ化粧する男は女より自分が好きなんだろうけどな
まあ化粧する男は女より自分が好きなんだろうけどな
51 :名無しさん@1周年 2018/09/09(日) 19:16:36 ID:gLYaja3X0.net
>>1
Hey! Say! JUMPだかSexy Zoneだか忘れたけど山田涼介ってのも化粧濃いよな
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